実力を発揮できるかどうかは普段の生活にかかっている (160416)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

致知出版社社長 藤尾秀昭の「小さな人生論」より
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今年、強調したことの一つに、「自分との約束を守る」がありま
す。これは簡単すぎて、あまり意識されませんが、人生を左右す
る要素です。

今年の『致知』1月号に、世界的テニスプレイヤーとして活躍し
た杉山愛さんのお母さんの杉山芙沙子さんの話が出ています。

その中で芙沙子さんは「実力を発揮できるかどうかは普段の生活
にかかっている」という話をしています。

そして、「玄関の靴を揃える」とか、「自分は毎日、本を15分
読む」というふうに、どんな小さなことでも「毎日、このことを
やるんだと目標を自分で決め、コツコツ積み重ねていくと、その
子に自信が生まれてくる。小さなことの積み重ねはやがて、目に
見えない自信につながっている」と話されています。

これは、本当にその通りだと思います。

そういえば、淀川長治さんのことを何かで読んだことがあります。
淀川さんは毎朝、必ずしていることが一つある。それは毎朝、目
が醒めると、こう言うそうです。

「きょうは〇月〇日(とその日の日付を言ってから)きょうとい
う日は一度しかない。きょうも一生懸命生きよう。だからニコニ
コしていこう」

淀川さんのあの笑顔は何十年にわたる自分との約束を守った結果、
生まれてきたのでしょう。

もう一つ、強調したのは小さなリーダーよ出現せよ、ということ
です。

これはイトーヨーカ堂の専務を務められた塙昭彦(はなわあきひ
こ)さんから贈られた新書『リーダーへの伝言』の中に書かれて
いた話です。

ちなみに、塙さんはイトーヨーカ堂の専務の時に、中国室長を命
じられ、中国にイトーヨーカ堂を新設すべく奮闘、成功に導かれ
た人です。

その塙さんが小さなリーダーの出現によって企業は決まる、とい
っています。

会社は中堅幹部次第であり、中堅幹部が、「自分の部署は自分で
守る」という強い意志と行動力で立ち向かうしかない、と断言し
ています。

またパートやアルバイトでも指示を出す人・提案する人は立派な
リーダーであり、そういう小さなリーダーが会社を伸ばす、とい
っています。

そして、小さなリーダーたちへこう提言しています。

1.「ここが勝負どころ」と思うこと。仕事をしているといろん
なことが起こりますが、常にここが勝負どころと思って臨め、と
いうことです。

2.できない上司、いやな上司がいても、自分が上司まで変えて
やる、と思うこと。

3.成功しようと思うなら、貧乏くじをひいたと思うな。貧乏く
じをひいたと思うと絶対に成功しない。当たりくじと思うと、ア
イデアも未来も広がっていく。
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他人との約束は案外守れるものです。しかし自分との約束はどう
でしょうか。決めることは自律、そしてそれを実行するのは管理
です。セルフマネジメントを今一度見直してみたいものです。


 

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