夫婦間の愛情が身体の健康を作り出す (160421)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

今週の倫理より
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前の「今週の倫理」では、夫婦間の愛情が身体の健康を作り出す
ことを述べました。今週も、夫婦と健康に関する、ある体験を紹
介しましょう。

A氏の新婚時代の話です。仕事柄出張が多く、夫婦で過ごす時間
は少ないものの、努めて妻と会話をするようにしていました。

当時A氏には、一つだけ悩みがありました。冬になると、肌がカ
サカサに乾燥することです。特に両肩の皮膚がかゆくなり、血が
滲むほど掻きむしってしまうのです。

ある時、出張から戻ったA氏に、妻が、「肌着に血が付いていた
けど、どうかしたの?」と尋ねました。A氏は妻に心配かけまい
と、その話をしていなかったのです。

肌が乾燥して痒くなることを話すと、病院で診てもらうよう妻に
言われました。しかし、病院嫌いのA氏は、「忙しいから」と言
ってそのまま放置していたのです。

その後も、ことあるごとに病院へ行くよう妻に言われます。次第
にうるさく思うようになり、夫婦の会話自体も、少なくなってい
きました。

当時は、仕事上でも多忙な時期にあり、小さなミスが増えていま
した。そのイライラから、余計に肩を掻きむしってしまいます。
業務の多忙がピークを迎えた頃、A氏は上司から食事に誘われま
した。上司は、仕事が忙しくなると、妻に感謝するよう心がけて
いると言います。「忙しい時ほど、家庭を顧みないと、良い仕事
もできないからね」という言葉は、まるで、今の自分の心境を見
透かされているようでした。

帰り道、上司の話を思い出しながら、自らの家庭生活を顧みたA
氏。これまで〈家庭のことは妻がやって当たり前〉という思いで
いたため、結婚以来「ありがとう」という感謝の言葉すら口にし
ていなかったことに気づいたのです。

妻はそれでも、愚痴一つ言わずに、笑顔で自分を受け止めてくれ
ていました。妻の気持ちを思うと、感謝の気持ちをしっかり言葉
で伝えたいと思ったのです。

帰宅したA氏は、〈今しかない〉と思い、妻に話し始めました。
「今日は上司の話を聞いて、家庭のことを君に押し付けてきたこ
とに気づいた。これまで家庭を守ってくれてありがとう」「いつ
も話を聞いてくれてありがとう」「もっと君の話を聞くように心
がけます。これからもよろしくお願いします」と、三度頭を下げ
たのです。

頭を上げて妻を見ると、妻はボロボロ涙を流していました。その
姿を見た時、〈しまった! 今まで我慢させてきたな〉と痛切な
反省がA氏に込み上げてきたのです。そして、自分のすべてを受
け止め続けてくれている妻の愛の深さを知ったのです。

数日後、肩のかゆみが軽減していることに気づきました。鏡で見
ると、きれいに治っていたのです。A氏は〈女房の涙がきれいに
してくれたのか〉と思わずにいられませんでした。その後、かゆ
みが出ることはありませんでした。夫婦の深い結びつきは、肉体
をも潤す力があるのです。
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夫婦の間柄が、健康面にも表れてくるのですね。夫婦仲良くしま
しょう。


 

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