心ここにあらざれば、視れども見えず (160423)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

僕たちは、見たいものしか見えません。そして聞きたいものしか
聞こうとしません。それを意識して、見えないものを見る。聞き
たくないものも聞く。そこに人間的成長があるのだと思います。

ほっておいたら易きに流されます。悲しいかな人間の性のようで
す。

「心ここにあらざれば、視れども見えず」。

みる。という字はいくつか種類と意味があります。
①見る-目に足がついている状態。自分から見に行く。一歩進ん
でみる。

②視る-ひざを折って見る。みつめる。凝視する。

③看る-目に手がついている。さわってみる。

④診る-言葉を使ってみる。

⑤観る-全体を見わたす。俯瞰して見る。

①~④のみるは、視野が狭まっている見方です。これはこれでと
ても重要な見かたです。しかし、時には⑤観る。という見かたも
必要になってきます。

観光、観察という熟語には、この「観る」が使われています。全
体を観て感じる。感性を高めていくには、この観方が必要です。

そして人を観る場合も、この観るでみると、短所は愛嬌にも見え
てきます。

なぜ⑤観るが出来なくなるか。それは「マンネリ」が発生するか
らです。夫婦も同じ屋根の下で四六時中一緒にいると、短所ばか
りに意識が向いてしまいます。会社も同じ会社に永年勤めている
と、いいところというのが段々と薄らいできます。

時には距離を置きながら、俯瞰した観方をしてみるといいかもし
れません。

今日も、俯瞰した観方でみてみましょう。


 

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