自分の健康は自分でつくる (160513)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

今週の倫理より
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年齢を重ねるにつれて、人は自身の健康に、少なからず不安を感
じるものです。

特に現代では、健康や病気に関する情報が溢れています。「こう
した生活が危険」「○○は重大な疾患の予兆」といった情報に触
れると、その不安はさらに増します。また、高齢者の介護問題な
どを特集したテレビ番組などを目にすると、不安はなお高まるも
のです。

「健康は他から与えられるものではない。自分の努力で築き上げ
ていくもの」と語るのは、長年、純粋倫理を学んでいるKさんで
す。

Kさんは、女手一つで六人の子を育てる母を助けるため、中学卒
業後、玄界灘の漁船に乗り込んで、飯炊きとして働き始めました。
十九歳の時、作業中に大ケガをし、「第五脊椎分離症」と診断さ
れ、左の骨盤の骨を切り取って脊椎に接ぐ大手術を受けました。
術後七カ月間上半身をギプスで固定される生活を余儀なくされ、
その苦痛と不運を嘆いていたKさんでしたが、ある時から、〈こ
のままではダメだ〉という思いが湧きあがるようになりました。
そして〈きっと逞しく健康な体になるぞ〉と自分に言い聞かせな
がら、努力してきました。

やがて転職し、家庭を持った後は〈子供のためにも長生きしたい〉
〈体に良くないことはしない〉という信念を貫き、タバコも酒も
一切やりませんでした。

「たとえ人からつきあいが悪いと言われようとも、自分で自分を
大切にするしか幸せになれる道はない。健康に良いことは積極的
に取り入れ、良くないことは断固としてやめる勇気を持つことで
す」と語ります。そして、八十代になる現在も、健康を維持して
います。

Kさんのようにストイックに自分を律するのは簡単なことではあ
りませんが、年相応に体調を管理し、努力することは、健康維持
のために欠かせないでしょう。また、病気を必要以上に恐れたり、
痛い箇所を目の仇(かたき)にして「この病気さえなければ」
「ここさえ痛まなければ」などと嫌わないことも大切です。

年齢とともに、体にきしみが生じるのは仕方のないことです。病
気やケガは、必要な手当てや治療をした上で、次の段階として、
仲良くつきあっていく知恵を身につけましょう。

また、「自分の健康は自分でつくる」という意識とともに、生か
されて今があることへの感謝を忘れずにいたいものです。先週の
紙面では、年を取ることの心がまえとして、「体の具合が悪くな
ったら、まず〈永い間ごくろうさんでした〉とその箇所に感謝と
いたわりを持つこと」という丸山竹秋(倫理研究所前理事長)の
言葉を紹介しました。

今の自分の生があるのは、手や足など表面に見える部分のみなら
ず、胃や腸、心臓など、普段は意識することのない器官が休まず
働き続けてくれているお陰です。体があるから、私たちは人生の
様々な出来事を経験できるのです。この事実に深く思いを寄せて
、「これまでよく働いてくれたね」と、無償で働いてくれる体を
労いましょう。

年齢を一つ重ねるごとに、生かされていることへの感謝も一つず
つ深めていけるような私たちでありたいものです。
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20代では気づかない体の変化、30代でもまだまだ気づかない
身体の不調。40代になってちょっと老いてきたななぁ。老眼も
入り、階段の上り下りで息切れしだします。

老いていくのは避けられるものではありませんが、上手に付き合
い健康に老いることが大切だと気づかされます。50代益々元気
です。

今日も、健康で自分の足で立てること歩けることに感謝していき
ましょう。


 

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