ストレスとうまく付き合う (160621)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

コミュニケーションエナジーの星野さんコラムより
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昨日は父の日でしたね。今年はヒマワリの花を父に送りましたが、
意外にも、父がヒマワリを好きだったことが判明し、家族でもま
だまだ知らないことがあることに驚いた1日でした。

さて、今日は「コーピング」に関してお伝えしたいと思います。

昨日、おとといとNHKスペシャルで「キラーストレス」の番組
が放送されました。ご覧になった方も多いと思います。

ストレスが私たち人間の体にどう影響しているのか、そして、そ
のストレスが死を招く可能性に言及し、どうストレスに対処して
いくのかが二夜にわたって放送されました。

簡単に言ってしまえば、ストレスは変化をもたらすものと言い換
えることができます。

ですから、実は一見するといいこともそれまでの生活に対して変
化が起こるのであれば、すべてがストレスということになります。
例えば、結婚や出産、昇進や昇給もストレスなのです。

そして、そのストレスにどう対応するのかという部分で、「コー
ピング」という言葉が出てきました。

コーピングという言葉は、英語の「cope」からきています。困難
にうまく立ち向かう、とか、問題を処理する、何とかうまくやる、
といった意味合いです。心理学やコミュニケーションの勉強会の
中でもよく取り上げられる言葉です。

番組内では自分がストレスを感じた時に、どのようなことをする
とストレスが軽減されるのかをリストアップするという方法が、
取り上げられていました。

実は、コーピングにも細かく分けると種類があるのですが、今回
は「気晴らし」という言い方をされていたように思います。

自分の頭の中で思い描くだけではなく、書き出すことが大事で、
これは自分自身を客観的に見るということにも繋がっています。

そして、ストレスを感じているときに、そのリストアップした中
から、自らが意識的に「有効なものを選び」「これをする!」と
決めることで、効果的にストレスを軽減することができるのです。

実際にそれをやってみてどうだったかをスケーリングと組み合わ
せて数値化してみるのもさらに効果があります。

宇宙飛行士の方も、究極のストレス空間において最大限の力を発
揮できるようにするために多くのコーピングを自分自身で理解す
ることをトレーニングされています。

臨床心理士の方は100個書き出してくださいと、ご自身のカウ
ンセリング等では伝えるそうです。質ではなく量が大事というこ
とをおっしゃっていましたが、その理由は、ストレスは1種類で
はないからだと思います。いろいろなストレスに対応するために
も、多くのコーピングができるようになっていたほうがいいとい
うことでしょう。

現代人は常にストレスにさらされています。しかしながら、スト
レスのかかり度合いや、何をストレスに感じるのかは人それぞれ
です。ですから、画一的なストレス対処では限界が出てきている
のだと個人的には感じています。

もちろん、適度なストレスがあるからこそ、人間は学び成長しま
すので、全くないというのもそれはそれで問題かもしれません。

ちなみに私が以前コーピングを書き出したとき、実は、100個
書くことができました。

「空を見上げる」「看板を読む」「電車の外の風景を見る」「お
茶を飲む」「目を閉じる」「アイスを食べる」などなど、こんな
ことも?と思えるようなことも、書き出すことでそれが自分にと
ってストレスを軽減させる方法になっていることに気が付くと思
います。無意識に皆さんはすでにコーピングをされているんです
ね。
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今日は、みなさんのコーピングを意識して取り組んでみましょう。


 

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