水面下の積み重ねこそ (160626)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

サッカー選手の三浦知良氏。「水面下の積み重ねこそ」というタ
イトルで新聞に投稿されていました。一部紹介します。

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60分間出場してもボールに絡めないときもあれば、たった5分
間でも「今日は点が取れそう」と感じられるときもある。19日
の岐阜戦は後者だった。チームの流れ、自分の流れ、僕のコンデ
ィションも上向いていて、ヘディングでの得点が生まれた。

人生ではどこかでリズムを狂わせる局面に出くわすものだ。予想
外のこと、自分にはどうにもできない要素。いい風ばかりは吹い
てこない。試合に出たり出なかったりが繰り返されると、自分が
流れに乗りかけても引き戻されることがある。継続性が切れれば
メンタルも安定しない。

そんな風にぐらつかされながらも、心は崩されず、立て直して続
けていく。大リーグのイチローさんにはそうした力をいつも感じ
る。

表には出ないプロセスが、今季1号ゴールには潜んでいるのだ。
ボールを右、左と交互に転がしてもらい、振り子のごとく往復し
てシュートする。居残り練習をこの一ヶ月、地道にやってきた。
若手やGKにつき合ってもらい、入れた本数を競って盛り上がり
ながら。本数にして何百本にもなるのかな。

だけど同じシュート場面、試合でまだ一度も巡ってこない。なぜ
か得点は練習してこなかったヘディングシュート。何とも非効率、
すんなりいってくれない。だからといってやめません。何百回で
1回報われるかどうかの水面下のプロセスを「評価して」とは求
めない。感覚を研ぎ澄まし、内なるリズムを保つために僕は向き
合い続ける。

小さな積み重ねが、大きなところへとたどり着かせてくれる。
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プロの世界。一見華やかに見える場面も、地道な練習の積み重ね
があってこそである。我々凡人は、自分がやったことを評価して
ほしいと周りに求める。本物のプロは違う。そこには評価を求め
ない結果がすべての世界がある。

今日も、小さな積み重ね。地道に取り組んでいきましょう。


 

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