腹中に書を持つ大切さ (160718)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

辛いこと、苦しいことに出合うと、「何で俺だけに・・・」と責
め心が働きます。苦難はその人を成長させるために必然に起きて
きます。それを他人のせいにするのは勿体無い話です。

以下、致知の読者からの文章です。
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A子さんは若い身でがんになった。辛い闘病生活。その中で、病
気を治すには体の治療だけでなく心も治さなければ、と思い立つ。

そして手にした『致知』中でも横田管長の連載に惹きつけられた。

「坐禅の要領は、ほんの一時でも過ぎたことは気にしない、これ
から起こることも気にしない、この二つ」

ともすれば手術で失った体の一部を煩い、これからの不安にとら
われがちなA子さん。

そんな時、横田管長のこの簡潔な言葉に出逢い、いま現在をしっ
かり生きよう、こうして生きていることに感謝しよう、と思い直
すことができたという。

「自分はお坊様のようにお寺では修行はできないが、病気ととも
に日常生活の中で生きている感謝、生かされている感謝を学ぶた
めに、自分なりの修行をしたい」という手紙を書き送ってきた。

横田管長は「いま置かれている状況の中で、日常の生活の中で、
感謝をもって生きることこそ最大の修行です」と返事した。(中
略)

「この病を得なければ、私は心や人間、自分を高めようと読書や
勉強をすることはなかったでしょう。悪いと思われても、そのか
げにはよいことも隠されているのです。この間教会の前を通りか
かったら、

【天の父よ、どんな不幸を吸っても吐く息は感謝でありますよう
に】

という看板を見つけ、心に刻みました。病気で苦しくても、いま
私は生きています。それがすべての答えだと思います」

それがA子さんの最後の手紙となった。身内の方から亡くなった
と横田管長が知らされたのは、それから間もなくだった。

大きな試練の中で『致知』に出逢い、師を見つけ、辛い日々を精
いっぱい生きた人の人生は、腹中に書を持つことの大切さを私た
ちに教えてくれている。
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腹中に書を持つ。まさに人生の道しるべだと思います。苦難を悲
観せず、全て自分責任思考でいきましょう。


 

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