縁あって (160731)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

松下幸之助翁の「道をひらく」という著書。いまだに読み継がれ
ている書です。最近は、若い人も多く読まれているそうです。

昨日は、長崎県中小企業家同友会の新入社員フォローアップ研修
でした。4月1日で入社した22名の新社会人も、4ヶ月経つと
18名に減っていました。

理由はそれぞれにあると思いますが、理由は「嫌」だったからで
す。いわゆる「感情」です。短い期間で理性的な判断で辞める人
はいません。単なる好き嫌いです。もったいないですね。

1年も我慢・耐えられない人間が、この先どんな人生になるのか。
課題本として「道をひらく」を贈呈しました。その中に「縁あっ
て」の章があります。

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<縁あって>
おたがいに、縁あってこの世に生まれてきた。そして、縁あって
いろいろの人とつながりを持っている。

縁あって――何だか古めかしいことばのようだけれど、そこには
また一つの深い味わいがひそんでいるように思える。

人と人とのつながりというものは、とかく人間の個人的な意志で
できたと思いやすいもので、だからまたこのつながりは、自分ひ
とりの考えで、いつでも断てるかのように無造作に考えやすい。

だがほんとうはそうでない。人と人とのつながりには、実は人間
のいわゆる個人的な意志や希望を越えた、一つの深い縁の力が働
いているのである。男女の縁もまた同じ。

そうとすれば、おたがいにこの世における人と人とのつながりを
もう少し大事にしてみたい。もうすこしありがたく考えたい。不
平や不満で心を暗くする前に、縁のあったことを謙虚に喜びあい、
その喜びの心で、誠意と熱意をもって、おたがいのつながりをさ
らに強めてゆきたい。

そこから、暗黒をも光明に変えるぐらいの、力強い働きが生まれ
てくるであろう。
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4名の辞めっていった社員さん。このページを読まれたのかなぁ。
と思いを馳せてしまいます。

縁は相手から切られたら仕様がありません。しかし、自ら縁を切
るようなことは極力避けたいものです。


 

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