開発物語

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開発物語

ポータルサイトを作り変えろ!

2005.2.某日
長崎県庁担当A 「ポータルサイトを作り変えろってCIOが言ってますよ。」
長崎県庁開発
チームリーダー 
「何で?ちゃんと動いてるじゃない。」
長崎県庁担当A 「ライセンス料とかサーバ保守費とかが高いからだそうです。」
長崎県庁開発
チームリーダー 
「またかい。うちのCIOはドケチだからなぁ。…で、いくらかかってるの?」
長崎県庁担当A 「○○円です。」
長崎県庁開発
チームリーダー 
「そ、それは確かに高い…。よし、再開発の方向で検討してみるか。」

2005.3.某日
長崎県庁担当A 「先日のポータルサイトの再開発の件ですが、いきなり全部は大変なので、
メインとなるスケジューラーから開発に着手していいでしょうか?」
長崎県CIO 「うん。サーバ側の負担を軽くすればサーバ保守費が下がるし、パッケージから脱却できればライセンス料金もいらなくなるから、大きなコストダウンになるはずだよ。ただ、操作性のいいものでないと使ってもらえないから、リッチクライアント言語の"Curl"を使って 開発する方向で検討してみてよ。」

2005.6.某日 打ち合わせ(1回目)
長崎県庁担当A 「スケジューラーによる全職員の行動予定情報の共有。それはとても大きな事務の効率化を生み出します。6000人が働く県庁においては、行政改革が緊急課題となっている関係から、ぜひとも早急に実現したい。でも現実にはPC操作が苦手だという職員はなかなかスケジューラーにデータを入力してくれないんですよ。」
DIN井川 「使いやすいスケジューラーがいるってことですね。」
長崎県庁担当A 「そうなんです。PC操作が苦手だという職員を自然に取り込みたいわけです。
直感的に操作できて、サクサク動くものでないとダメなんです。
それと、サーバの保守費が安いやつ。だから、Curlなんです。」
DIN井川 「直感的な操作性とスピードですね。じっくり考えてみます。」
長崎県庁担当A 「具体的な画面デザインと必要とするデータ項目については、こちらで考えます。」

長崎県庁担当Aは、必要とするデータ項目を職員同士のディスカッションにより取りまとめ、
具体的な画面デザインは地元のデザイン会社に発注した。
その後、細かい打合せを進めながら詳細な設計書が出来上がった。

開発着手

DINではSEの前田が開発にとりかかった。元々スケジューラーの開発はトライしてみたいと思っていたこともあり、やる気十分であった。
まずはスケジューラー用のフレームワーク作りから着手し、基盤をしっかりと固めた上で、処理速度をどうやったら早くすることができるか?
直感的な操作性を実現するにはどんな作り方にすればいいのか?といった問題に取り組んでいった。問題を解決することは決して簡単ではなかったが前田は粘り強く、一つ一つ課題をクリアしていった。
DIN前田 「今回の開発では、操作性と処理速度という大きな課題がある中で、技術的な問題をクリアするのに苦労しました。
安易に妥協したく なかったので、ずいぶん頭をひねりました。大変でしたけど、自信作が出来上がったと思います。
仕様を理解するのは楽でした。いつもなら県庁内の事務を理解することから始めるのですが、今回はスケジューラーという私たちにも馴染みの深いアプリケーションだったので、すんなり入れました。開発を進めていくうちに、こんな機能があった方が便利だよねなんてこともいろいろと思いつくんです。
こちらから提案して、採用していただいた機能も結構あるんですよ。」

納品

2005.12.某日 1回目の納品
長崎県庁担当A 「早いですね!サクサクだ!」
DIN前田 「処理速度をあげる点についてはこだわって作りましたから。
それとCurl4.0にバージョンアップしたことでも、ずいぶん早くなりました。」
長崎県庁担当A 「自分だけ閲覧可を選定したスケジュールは他人に見えないようにしてとは指示したけど、件名が見えないようにしてほしいだけで、時間は見えるようにしてほしいですね。」
DIN前田 「そういうことでしたか、内容はふせるけど、その時間帯にスケジュールがあることは他人にも知らせるということですね。了解しました。」
長崎県庁担当A 「前田さんから提案してもらった「昨年度のスケジュール参照機能」これは便利です。昨年と全く同じ件名のスケジュールって以外と多いんですよ。これは使えます。本当に。」
DIN前田 「実際に社内で使ってみて、便利そうだなと感じたので実装してみました。
予定をドラッグして、今年のカレンダーにドロップするだけで予定の登録が完了します。簡単でしょう?」

納品されたその日のうちに長崎県庁情報政策課電子県庁推進班内でテスト運用し、改修要望を取りまとめたところ、30近い改修要望がリストアップされた。

2006.1.某日 改修項目について協議
長崎県庁担当A 「たくさんの改修要望があがりました。正直ここまで上がってくるとは思ってませんでした。やはり、このスケジューラーに対するみんなの期待が大きいということだと思います。どうでもいいシステムには改修要望は少ししか集まらないものです。前田さんは大変でしょうけど、よろしくお願いします。」
DIN前田 「なるほど、スケジューラーを使いこなしている方の要望だなぁという感じですね。社内で使いながら改修を検討してますが、ここまで深いというか年季の入った使い方は想定できませんでしたね。」
長崎県庁担当A 「でも、あまりくろうと好みにはしたくないんです。
最初の打ち合わせで話したとおり、PCは苦手だという人でもスムーズに使えるスケジューラーというのが理想なので…
そういう意味で改修要望はこれでもずいぶん減らしているんですよ。」
DIN前田 「そうでしたね。"スムーズに使える"というコンセプトを忘れないように改修頑張ります。」

2006.2.末日 2回目の納品
長崎県庁担当A 「CIO!スケジューラーが出来ましたので見てください。」
長崎県CIO 「よく出来てるねぇ。画面遷移がこれほど速いスケジューラーって、あまりないんじゃない? デザインも派手すぎない感じでいいと思う。
Curlでできてるなら、6000ユーザがどんどんアクセスしても大丈夫だろうし、ハード経費も格安になる。
これはうちの電子県庁システムの中でも自信作といえるんじゃないかな。」
 

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